日本初「インドア・トライアスロン」空間が東京にOPEN!流水プール設置の室内で3種目トレーニングが可能

アーストライアスロンは、トライアスリートのための会員制のトレーニング空間

アースアカデミーは、日本初「インドア・トライアスロン」空間である「アーストライアスロン」を3月30日に施設OPENしました。アーストライアスロンでは、東京都豊島区にて、スイム(水泳)・バイク(自転車ロードレース)・ラン(長距離走)の3種目をインドアにてトレーニングが可能な空間です。

株式会社アースアカデミー(代表取締役 阿部政樹)は、国内で初めてトライアスロン3種目を屋内にて実施できるインドアトライアスロン空間である「アーストライアスロン」を施設OPENしました。アーストライアスロンは、トライアスリートのための会員制のトレーニング空間です。

「アーストライアスロン」について

アーストライアスロンは、これまでインドアゴルフ施設を国内に29店舗展開しているアースアカデミーがスタートする新規業態で、インドアにてトライアスロン3種目を実施できる国内で初めての施設です。



流水プール設置の室内で3種目トレーニング


屋内での「流水プール」トレーニングが可能

一定のペースで水を流すことができる流水プール。

速度を調節すれば初級から上級まで様々なレベルに合わせたトレーニングが可能で、ペース練習の強度や持続力の向上を図る。多角度から撮影し、その場でチェックすることによりフォーム改善を目指すことが可能です。


「アーストライアスロン」は、インドアにてトライアスロンを行える空間で、トライアスロン種目である、スイム(水泳)・バイク(自転車ロードレース)・ラン(長距離走)の3種目を、同じ空間、同じフロア内にて行うことが可能です。

「アーストライアスロン」スタートのきっかけ

トライアスロン種目の特性として、3種目を連続して1人で行うという特徴があります。ただ、大会当日以外では3種目を行う一方で、トレーニングとなると、1日に2種目までしかトレーニングしにくい課題がありました。例えば、スイムを、屋内プールで練習した後「着替えて(心拍数が元に戻って)」から、バイク or ランのトレーニングに移る。もしくは、バイクの練習をやって、バイクをどこか(駐輪場など)に置いてから、ランのトレーニングに入る。など、本番環境とは異なる身体状況のトレーニングをする必要がありました。

今回、アーストライアスロンでは、これまでの大きな課題であった「流水プール」の導入を決め、同じフロア内にて3種目とも実施できる環境を整え、トランジションも思うがまま。本番の身体状態に近い環境でトレーニングが行える空間を用意しました。


「アーストライアスロン」の特徴

天候・気候に左右されない。安心安全な空間でできること。

トレーナー・メンバーらと一緒にトレーニングができること。

経験豊富なトレーナー陣の協力により、初級者から上級者に向けたレッスンをご用意する予定です。大会に関する傾向、その大会に向けた的確なトレーニング内容などをトライアスリートの皆様にアドバイスしていく予定です。


フォーム確認とデータ活用

スイム:屋内の流水プールだからこそ「フォーム」をチェックできる。

バイク:専門のサイクリストが自転車の「フォーム」をチェックする。

ラン:専門のランニングコーチが適切なフォームやトレーニング内容をチェック。

ビオレーサーエアロ導入。空気抵抗を解析してバイクポジションの最適化を図る。仮想風洞実験シミュレーターです。


「アーストライアスロン」を利用していただきたい方

トライアスロンで「アイアンマン」を目指すようなハードなトレーニングを行いたい方から、トライアスロンをこれからスタートしたい方それぞれに向けたレッスンをご用意していく予定です。


トライアスロン大会に向けたチャレンジ企画

九十九里トライアスロンへチャレンジ

「トライアスロンの基礎から学ぶ全10回」

「トライアスロンの基礎から学ぶ全10回」詳細はこちら

https://www.earth-triathlon.com/posts/34067507

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